2015シーズンのプレシーズンとレギュラーシーズンのスケジュールが発表になりました。




今年のNFC南は、昨シーズン、勝率の低かったAFC南との対戦が組まれているため、スケジュール強度が低めです。
中でもATLは対戦相手の昨シーズンの通算勝率が0.409で、32チーム中最も低くなっています。
ちなみに、もっともタフなスケジュールなのはPITで、対戦相手の通算勝率0.579となっています。
(全チームのスケジュール強度はこちら)




全米中継は今のところTNF、MNF1回ずつ。


開幕週は、何かと話題が多いPHIをホームに迎えてのMNFで、新生ファルコンズを全米にお披露目。


その後は、ロード連戦もありながらNFC東+HOUと対戦があり、Week6のTNF at NOの大一番へと続きます。
ここまではどのチームも手強く、なんとか勝率5割以上で切り抜けたいところ。


序盤の山場を越えると、比較的勝ち星が計算できるTEN、TBの後に、今シーズン唯一となる西海岸遠征があり、SFと対戦。
長距離移動の後は、Bye Week。
休養たっぷり、スカウティングばっちりで強敵INDに備えます。


終盤は、近年すっかりお馴染みになった同地区対決オンパレードで、最終週のホームNO戦まで続きます。
この頃にはポストシーズンに向けて正念場を迎えていると思いますが、Week14、15のロード2連戦でプレーオフ絶望となってしまうのか、それとも最後のホーム2連戦で劇的に出場決定となるのか、最後まで目が離せないシーズンになっているでしょう。