QB (2)

Matt Ryan, T.J. Yates
Cut:Sean Renfree[PS]

このポジションに関しては「誰が残るか」よりも「何人残すか」でしょう。
Ryanが怪我に強いのと、他のポジションを優先することを考えてQB2名体制を予想します。

RB/FB (4)

Devonte Freeman, Tevin Coleman, Antone Smith, Patrick DiMarco
Cut:Jerome Smith, Terron Ward, Collin Mooney

RBはColemanをドラフトで指名できたことで、一気に厚みのあるデプスに。
Smithが怪我から完全復活すればチェンジオブペースとしてかなりの脅威になるはず。
FBは使い勝手の良さや、チームでの経験からDiMarco有利でしょう。

WR (6)

Roddy White, Julio Jones, Justin Hardy, Leonard Hankerson, Devin Hester, Eric Weems
Cut:Martino Freddie[PS], Shane Wynn[PS], Bernard Reedy,Nick Williams, Marquez Clark

ここは順当に6名。
リーグ屈指のユニットへRyanが投げ分けてくれることでしょう。
若手では、AmsterdamことMartino Freddieの台頭に期待。
ロースター入りは厳しくとも、PSには間違いなく拾われるはず。

TE (3)

Jacob Tamme, Levin Toilolo, Tony Moeaki
Cut:Beau Gardner[PS], Mickey Shuler

FAで最もアップグレードしたポジション。
TammeはDENではJulius Thomasに先発の座を奪われましたが、実力は一線級。
良いQBと強力なレシーバー陣に囲まれて、活躍する環境は十分整っています。
一方、Moeakiは怪我歴ありのコネ採用ということで、やや不安が残るところ。
Gardnerや来年のドラフティーが成長するまでのつなぎでしょう。

OL (10)

RT:Tyler Polumbus, Ryan Schraeder
RG:Jon Asamoah, Mike Person
C:Joe Hawley, James Stone
LG:Chris Chester, Peter Konz
LT:Jake Matthews, Lamar Holmes
Cut:Jake Rodgers[PS], Valerian Ume-Ezeoke[PS], Sam Baker, Harland Gunn, Matt Huffer, Eric Lefeld, Adam Replogle

オフシーズン前はオフェンスでほぼ唯一にして最大のポジションだったOLですが、WASのベテラン2枚の加入で一気にロースターに厚みが出来ました。
RTと両Gの先発争いが注目ポイントです。
ゾーンブロック1年目はスキームに慣れたベテランが先発し、来年以降は若手へバトンタッチする展開を予想します。
CはJoe Hawleyが去年の開幕レベルのパフォーマンスができれば盤石。
まだOTAには合流できていないので、キャンプでしっかり調整してほしいところです。